斉藤 大輔 (わらび座・響)




「響」が結成されてから10年。
結成されてから今まで、北野さんのチタンドラムは、「響」の音の核になっています。
和楽器と洋楽器、芝居とダンスのコラボレーションする「響」の世界の中で、チタンドラムは圧倒的な音の存在感を持っています。
正確に主張するスネアの音。芯に響くバスドラムの、圧倒的なパワー感。しかし、他の楽器の音は潰さない。音が邪魔をしないんです。
ポップス・ロック・打ち込み系から何まで、何でも出来ます。
そして何より、
環境に影響されることが、ほとんどないんです!!
これは、全国を回る「響」にとって、とんでもなく有り難い事です!!

何処でも鳴る・これだけでも、もの凄い事です。
もともと、自分は和太鼓を叩いていましたが、「チタンドラム・和太鼓」の使い方の差は、あまり無いと思います。繊細な音から、大胆な音まで、鳴らしたい様に鳴る。叩いた分だけ鳴るというのも、チタンドラム凄い所だと思います。
チタンドラム発売当時。たまたまやっていた地元のドキュメントテレビを観ていて、感銘を受け、チタンドラムを買おうと決めた前メンバー。
何より、北野さんとチタンドラムとの出会いに、「感謝、感謝」です!!
チタンドラム無しの「響」は、もう出来ません。


Titanium Drums

22" × 16" Bass Drum (K-TI BD 2216)
16" × 16" Floor Tom (K-TI FT 1616)
12" × 10" Tom (K-TI TT 1210)
10" × 10" Tom (K-TI TT 1010)

14" × 6.5" Snare Drum (K-TI SD 1465)


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